デジタルバッジ(オープンバッジ)
あきたリカレントLab ONE!では、デジタルバッジを導入しています。
デジタルバッジ(オープンバッジ)とは
デジタルバッジ(オープンバッジ)は、学習者が身につけた知識やスキル、経験をデジタル上で証明し、可視化できる「デジタル証明書」です。国際標準規格に基づいて発行されるため、国内外を問わず通用し、第三者への共有や確認が簡単に行えます。従来の紙の修了証や資格証に比べ、オンライン上で安全に管理・発信できることが大きな特徴です。



デジタルバッジの活用方法
デジタルバッジは、次のようにさまざまな場面で活用できます。
学びの証明としての活用
研修・講座修了や資格取得の証として活用でき、個人のキャリア形成や転職・就職活動においてスキルをアピールする手段になります。
学習履歴の一元管理
オンライン上の「オープンバッジウォレット」などで、自身が取得したさまざまなバッジをまとめて管理できます。
SNSやWebサイトでの共有
学習成果を簡単に発信でき、仲間や企業・学校とのネットワークづくりに役立ちます。
地域や社会教育での活用
ボランティア活動や地域づくりの取り組みを証明するツールとしても期待されています。
モチベーション向上
学びの達成度をデジタルで可視化できることで、継続的な学びへの意欲が高まる効果もあります。
デジタルバッジ(オープンバッジ)についてもっと知りたい方は、文部科学省 デジタル技術を活用した多様な生涯学習の学習履歴の活用に関する調査研究ページ内にある、オープンバッジの導入と活用に関する手引書「オープンバッジの導入と活用(本体)」のPDFをご確認ください。