参画団体
参画団体の想い
秋田リカレント教育プラットフォーム(AREP)には、産業界・自治体・教育機関・金融機関・言論機関といった多様な立場の団体が集まっています。
私たちが手を取り合った理由、それは秋田の未来を守り、育てるためです。
人口減少や高齢化、若者の県外流出など、秋田が直面する課題は決して小さくありません。しかし、だからこそ、地域全体で知恵と力を合わせ、学びの機会を広げ、次の時代を担う人材を育てる必要があります。
AREPは、企業向け研修や社会人の学び直しを通じて、地域の人材力を高め、産業や経済の活性化を図ります。そして、この活動で生まれる「秋田発の学び直しモデル」を、全国へと広げていくことを目指しています。
私たちは、共に学び、共に成長し、共に未来を創る仲間です。
AREPのロゴマーク

AREPのロゴマークは、秋田県の県木である秋田杉の力強く真っ直ぐに伸びる姿をモチーフとし、産学官金言、5つの連携機関を 5本の柱に見立ててデザインされています。樹齢数百年に及ぶこともある秋田杉は、長い時間をかけて少しずつ、しかし確実に成長し続けていきます。このロゴマークには、地域と共に未来へ向かう希望と、学び続けることで生まれる無限の可能性への想いが込められています。